杉並区荻窪のお花屋さん・ハナノミセMadka

お花が好きな人が好き!
季節を感じる新鮮なお花を皆様の心に届けたい!

日本の素敵なお花文化を発信したい!
そんな想いがハナノミセMadkaになりました。
自分にご褒美や気分転換に、ご先祖様に感謝をこめて、大切な人へ、子供の成長を祝って・・・
私たちの日々の暮らしや人生の節目には、いつもお花がそばにあります。
ハナノミセMadkaは、心に響く花あしらいで、暮らしのお花のお手伝いをいたします。皆様の毎日の暮らしの様々な場面に、ハナノミセMadkaのお花がお役にたてるように日々努力してまいります。

ロゴ・暖簾に込めた想い

暖簾に想いを込めて

暖簾(のれん)は日本の素敵な文化として溶け込んでいます。元々は雨風を避けたり日除けの役割りをしていたようですか、その後お店の看板やシンボル、伝統の象徴として使われています。

 日本特有の文化の一つである暖簾をハナノミセMadkaでも、そしてハナノミセMadkaならではの物語のある暖簾にしていきたいという想いでお店に掛けています。

圓(Madka)

圓:まるい。まる。まどか。欠けたところのない。つぶら。つぶらか。まるくてかわいい。一帯。あたり全体。えん。貨幣の単位。 とあります。

お花は人を結び、人はご縁(エン)でつながり、季節は巡り、人は年を重ねるごとまるくなっていきます。人生という循環の節目にハナノミセMadkaがお役にたちたい、そんな願いを込めています。

ロゴはまっすぐに上に伸び上がり、強さとしなやかさを併せ持つ「竹」をモチーフにデザインしました。

日本のお花文化を発信

コンセプトは温故知新

日本には五節句をはじめ、季節を感じとり、自然に感謝するさまざまな行事があります。加えて家族や友人に気持ちを伝えるイベントも、世界と比べて多いように感じます。

2月の梅が咲くころには春の気配を感じ、3月春のお彼岸、桜が咲くころ田植えがはじまり、5月子供の日には菖蒲湯、母の日と父の日には家族に感謝。7月には七夕や関東お盆、真夏のお盆休みを経て9月お彼岸や菊の節句、敬老の日、このころは収穫祭やお月見も楽しみです。昨今では10月ハロウィンや11月はいい夫婦の日とイベントも増え、12月クリスマスお正月と、季節の節目にはいつもお花がそばにあります。


自然と人に感謝する、日本の素敵な文化をハナノミセMadkaでは大切に、されどしきたりにとらわれない、自由で新しい提案をしてまいります。

海の向こう側へ

暖簾分け

海外のお花文化や行事が日本に入って定着してきたように、日本の素敵なお花文化や行事を、お店ごと海外へ持っていき、紹介したいと思っています。実現に向けて超えていかないといけないことはたくさんありますが、暖簾分けという目標達成のために計画を立てて一つずつ丁寧に超えていけばきっとできると信じて日々研鑽しています。